川崎市議会 2016-09-29 平成28年 決算審査特別委員会(文教分科会 第2日)−09月29日-05号
さらに、中学校の生徒指導担当者等との連携会議の充実を図り、支援の適切な引き継ぎを促進してまいります。このように小学校において支援活動の中心的な役割を担い、課題改善に大きな効果を上げている児童支援コーディネーターの定数化につきましては、今後、国に対して要望してまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。 ◆河野ゆかり 副会長 ありがとうございます。
さらに、中学校の生徒指導担当者等との連携会議の充実を図り、支援の適切な引き継ぎを促進してまいります。このように小学校において支援活動の中心的な役割を担い、課題改善に大きな効果を上げている児童支援コーディネーターの定数化につきましては、今後、国に対して要望してまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。 ◆河野ゆかり 副会長 ありがとうございます。
今のともつながるので、そっちから先にと思うんですけれども、ただいまの説明の最後のところに高校との連携についてというところがあるんですけれども、高校の生徒指導担当者等との情報交換の中でというのがあるんですが、先ほどもありました、この認知件数自体は市立高校のではあるけれども、相談が来るのは、もちろん県立高校に通っている子供さん、高校生さんからの相談にも応じていらっしゃるということを考えると、ここは、逆にいうと
まず、学校内での対応におきましても、管理職や生徒指導担当者等の教職員のほかにも、学校スクールカウンセラー等が情報を共有し、十分な連携のもと対応していくことが重要であると考えております。また、学校外の方々の活用に当たりましては、PTAや学校評議員などの第三者から客観的な御意見を頂戴することや、関係機関と積極的に連携することも有効であると考えております。
次に、ネットいじめに対応できる人材の育成についてですが、本市ではネット上のいじめについての対応として、県警サイバー犯罪対策室や市防犯協会連合会と連携し、生徒指導担当者等への研修を実施するとともに、本年1月には文部科学省作成の学校教員向けの資料、ネット上のいじめに関する対応マニュアル事例集を配布するなど、学校における具体的な対応方法を周知しております。
また、今回の事件後には、全校の生徒指導担当者等を対象として特別研修会を開催し、心のケア等について指導の徹底を図ったところでございます。 なお、来年度は、全中学校にスクールカウンセラーを配置し、指導体制の一層の充実を図ることとしております。
また、保護者に対しましても、各学校の生徒指導担当者等が中心となり相談に乗るとともに、各区の保健福祉センターや少年相談保護センター川崎方面事務所などの相談窓口を紹介し、専門的な機関への橋渡しをするなど、支援に努めております。 また、学校における啓発活動といたしましては、警察官、少年相談員を招いての薬物乱用防止教室の開催、また、県警の薬物乱用防止広報車による広報啓発活動などを行っております。
各学校におきましては,学級担任,児童生徒,指導担当者等が家庭訪問をするなどしまして,適応指導教室や相談指導学級への見学を進めたり,あるいは総合教育センター等の相談機関を紹介するなど,指導相談に努めているところでございます。 次に,相談指導学級の入級等の人数でございますが,臨港中学校におきましては,在籍者5名,通級者3名,西中原中学校におきましては,在籍者18名,通級者10名となっております。
各学校に対しましては、保健関係の委員会や登校拒否対策委員会を設置し、担任はもちろんのこと、生徒指導担当者等が密接な連携をとり、養護教諭一人の負担にならないよう指導いたしておるところでございます。 なお、相談室等の環境整備につきましては、今後とも学校と連携をとりながら進めてまいりたいと考えております。